木の良さ、持ち味を活かした正しい家づくり
池原建設は、創業以来 半世紀にわたり
神社仏閣の建築を数多く手掛けてきました。
確かな技術を持ち、木の特性を知り尽くした大工職人だからこそ、
” 日本の気候風土に適した自然豊かな家”
ができるのです。
家というのは、家族みんなが快適を感じられる場所でなければなりません…
そのためには、家そのものが健康で自然な佇まいであることが大切です。
手間はかかるが味はある。末永く愛着が持てる住まい。
人に、家に、地球に優しい家づくりをお客様にご提案しています。
末永く、優しく住まうための『譲れない想い』
工法家そのものを生き物としてとらえる。
人は、気管支呼吸により空気を体内に取り込み、皮膚呼吸により汗を出すこと
で老廃物を出して体温を調節しています。池原建設は、この仕組みを家づくり
にも取り入れています。気管支呼吸のように壁の中に空気を通して、皮膚呼吸
のように壁から湿度や室内臭などを排出する。家が自ら呼吸する工法により、
家そのものの快適さと健康を実現しているのです。
施工大工職人( 棟梁) の深い誇りと確かな技術。
池原建設の家づくりは、神社仏閣で養った確かな技と心を持った大工職人が
建てています。木と真剣に対話しながら一棟一棟造りあげていくため、一般
住宅の建築は年間3 ~ 5 棟。独自の軸組み工法や、木を腐りにくくする工夫
など、木を扱うスペシャリストならではの知恵と技があります。
一番大切なのは、お客様がその家に住み始めてからの「満足感」です。
快適先人の知恵を上手に活かす。
「住まいは夏を旨とすべし」このように古人は、夏の気候に考慮した家づくりを
してきました。風通しが良くて涼しく過ごせること… 池原建設は、この風通しを
通気というカタチで家づくりに取り入れています。また冬は、暖かさを保つために
断熱が必要不可欠です。相反する「通気」と「断熱」を上手に両立させる
ことで、室内の温度も空気も快適な状態をつくりだすことができるのです。
省エネ快適な温度環境を整えることで実現。
夏は、壁内部におこる上昇気流を利用してエアコンに頼りすぎない涼しい環境を。
冬は、暖房した空気を逃がさないよう十分な断熱性を確保することで、温度差の
少ない暖かな環境を。このように快適な温度湿度を整えることで、快適と省エネ
が実現するのです。電気・ガスなどの人工物の力は少しだけ借りて、自然とともに
暮らす快適・健康になる省エネ住宅をお届けします。